バーバラという女性は、“ピエール・エルメの奥さん”と呼ばれることが多いのでは?
でも知る人ぞ知る、2000年からバッグを作っているデザイナーで、自分の名前(Barbara rihlバーバラ・リル)のブランドを持っている。
そのバーバラが7月1日にバッグ・コレクションのお披露目パーティをやった。場所はSpill、コレットのWebサイトを作っている(もちろん他のこともしている)会社だ。
バーバラの登場。胸の谷間がすごい。

30度を越す暑さの中、冷えたシャンパンと繊細なプチフール(今回はご主人のマカロン!)を期待して、大勢の人が詰め掛けた。

聞くところによるとバーバラは「有名になりたい」が口癖だったそうだ。
有名パティシエを夫に持つだけでなく、自らも成功して有名になりたい!そういう人の上昇パワーはスゴイものがある。漲るエネルギーを感じる女性だ。
その願望叶って盛大なお披露目パーティ。
バーバラと対照的に静かな雰囲気のピエール・エルメ。

肝心のバーバラのバッグ。


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でも知る人ぞ知る、2000年からバッグを作っているデザイナーで、自分の名前(Barbara rihlバーバラ・リル)のブランドを持っている。
そのバーバラが7月1日にバッグ・コレクションのお披露目パーティをやった。場所はSpill、コレットのWebサイトを作っている(もちろん他のこともしている)会社だ。
バーバラの登場。胸の谷間がすごい。

30度を越す暑さの中、冷えたシャンパンと繊細なプチフール(今回はご主人のマカロン!)を期待して、大勢の人が詰め掛けた。

聞くところによるとバーバラは「有名になりたい」が口癖だったそうだ。
有名パティシエを夫に持つだけでなく、自らも成功して有名になりたい!そういう人の上昇パワーはスゴイものがある。漲るエネルギーを感じる女性だ。
その願望叶って盛大なお披露目パーティ。
バーバラと対照的に静かな雰囲気のピエール・エルメ。

肝心のバーバラのバッグ。

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オフィスの引越しをした。
北マレのオフィスは、オープン・スペース(フランス語に該当する言葉がないのでこう呼ばれている)、つまり広いフロアにオフィスがいくつも入っている建物で、いろんな職種の人に出会えて面白いけど、騒がしいしプライバシーがない。例えば誰かが「お支払いは必ず来週しますから・・・」などと電話していると、フロア全体がシーンとなって聞き耳を立てている。聞かれては困る電話をかけるときは携帯を持って外に出て行く人が多い。雨の日や冬の間は厄介だ。などなどの理由で引越しを決めた。
でも引っ越す日はちょっとメランコリー。朝、引越しの小トラックと一緒につくと、管理人のおばさんと郵便配達のお姉さんが立ち話している。表門の幅がぎりぎりでトラックが入るのに苦労していると、住民のおじさんが頼みもしないのに現れて「もっと右に切って!」「オーライ、うまいうまい」。
そんな光景を名残惜しく感じる。
トラックに積み込んだあとのガランとしたスペース。

いつもはスーツの営業のケヴィン、今日は引越しスタイル。

新しいオフィスはチュイルリー公園とサントノレ通りの中間。コレットまで歩いて2分!
5階でエレベーターなしが欠点。引越しのときはきつかった。私たちが、というより重いものを運んでくれた3人の男性が。
目の前にある教会では結婚式のまっ最中。よーく見ると、ちょうどキスしている新郎・新婦が見えるはずなんだけど・・・

パリの屋根が目線に見える風景。こんなに暖炉があるってこと?

緑がたくさんある窓。窓から外を眺めるのが習慣になりそうだ。


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北マレのオフィスは、オープン・スペース(フランス語に該当する言葉がないのでこう呼ばれている)、つまり広いフロアにオフィスがいくつも入っている建物で、いろんな職種の人に出会えて面白いけど、騒がしいしプライバシーがない。例えば誰かが「お支払いは必ず来週しますから・・・」などと電話していると、フロア全体がシーンとなって聞き耳を立てている。聞かれては困る電話をかけるときは携帯を持って外に出て行く人が多い。雨の日や冬の間は厄介だ。などなどの理由で引越しを決めた。
でも引っ越す日はちょっとメランコリー。朝、引越しの小トラックと一緒につくと、管理人のおばさんと郵便配達のお姉さんが立ち話している。表門の幅がぎりぎりでトラックが入るのに苦労していると、住民のおじさんが頼みもしないのに現れて「もっと右に切って!」「オーライ、うまいうまい」。
そんな光景を名残惜しく感じる。
トラックに積み込んだあとのガランとしたスペース。

いつもはスーツの営業のケヴィン、今日は引越しスタイル。

新しいオフィスはチュイルリー公園とサントノレ通りの中間。コレットまで歩いて2分!
5階でエレベーターなしが欠点。引越しのときはきつかった。私たちが、というより重いものを運んでくれた3人の男性が。
目の前にある教会では結婚式のまっ最中。よーく見ると、ちょうどキスしている新郎・新婦が見えるはずなんだけど・・・

パリの屋根が目線に見える風景。こんなに暖炉があるってこと?

緑がたくさんある窓。窓から外を眺めるのが習慣になりそうだ。

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YAHOO フランスでは一日中トップで、日本より大々的に扱われている感じだ。
金曜日、TF 1の夜8時にニュースには、サルコジの内閣改造で文化大臣になりたてのフレデリック・ミッテランが出てきて、コメントしていた。
「肌を白くするとか、いつまでも大人になりたくない、とか不可能に挑戦したスターであった、云々・・・」
それを聞いていた息子が「マイケル・ジャクソンなんて聴いたことないくせに!」
フィロン首相もインタビューされて「アルバム『スリラー』が音楽史上最高の10億万枚売れたというのはスゴイ」 フランスの不景気を憂いているだけに、数字に敏感に反応した発言。
金融大臣ラガルド女史は「マイケル・ジャクソンの死にショックを受けたか?」と聞かれ「NON」と答えて物議をかもした。受けなくたっていいじゃない。
87年くらいでやめておけばよかった・・・

ネットニュースのタイトルも「死因はモルヒネのオーバードーズか?」「ジャクソンのファミリーはマイケルを“殺した”として医師たちを糾弾」とかサスペンスなタイトル。
彼は最近とみに薬漬けになっていて、モルヒネの一種、Demerolを鎮痛剤として常用していたらしい。この薬は長く使うと習慣になり、幻覚、震え、てんかんの発作、不整脈などの副作用があるそうだ。
“いつまでも若く”に執着していたマイケル・ジャクソン、年を取る前に亡くなってしまった。

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「肌を白くするとか、いつまでも大人になりたくない、とか不可能に挑戦したスターであった、云々・・・」
それを聞いていた息子が「マイケル・ジャクソンなんて聴いたことないくせに!」
フィロン首相もインタビューされて「アルバム『スリラー』が音楽史上最高の10億万枚売れたというのはスゴイ」 フランスの不景気を憂いているだけに、数字に敏感に反応した発言。
金融大臣ラガルド女史は「マイケル・ジャクソンの死にショックを受けたか?」と聞かれ「NON」と答えて物議をかもした。受けなくたっていいじゃない。
87年くらいでやめておけばよかった・・・

ネットニュースのタイトルも「死因はモルヒネのオーバードーズか?」「ジャクソンのファミリーはマイケルを“殺した”として医師たちを糾弾」とかサスペンスなタイトル。
彼は最近とみに薬漬けになっていて、モルヒネの一種、Demerolを鎮痛剤として常用していたらしい。この薬は長く使うと習慣になり、幻覚、震え、てんかんの発作、不整脈などの副作用があるそうだ。
“いつまでも若く”に執着していたマイケル・ジャクソン、年を取る前に亡くなってしまった。
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24日はソルドの初日。いつも朝8時の開店前にデパートに行列ができたりするんだけど、今年はわりと静か。お昼頃、リヴォリ通りをバスで通ったときも、お店に人が溢れている、という光景は見られなかった。

ソルドの有難みが薄れたのは、前にも書いたような気がするけど、年中ソルドのネットショップのせいが大きいと思う。
よく見ているのはVENTE-PRIVEE。ご覧のように、ID、パスワードを入れないと入れないし、会員の紹介がないと会員になれない。
毎日20くらいのメーカーが30%から50%オフくらいでストックを捌いている。パジャマとかランジェリー、Tシャツ、子供の服などは殆どここで買う。
欠点は注文してから届くまでに3週間くらいかかること。忘れた頃にやってくる。
それから有名ブランドが勢ぞろいしているYOOX。
2000年に出来たイタリアの会社で、今はパリ、マドリッド、NY・・・東京の代官山にも進出していることを発見した。ちゃんと日本語サイトがあるんだ。
YOOXは「少なくとも50%オフ」という振れこみ。今までにCostume NationalのセーターとPINKOのスカート、プレゼント用にハイヒールの形のペンダントなどを買った。 “楽しみに待つ”暇もなく、3日くらいで送られてくる。日本のお客さんには日本にストックを置いているのかと思ったら、イタリアから発送されている。
それでも4-6営業日で着くというのは、イタリアらしからぬスピードだ。VENTE-PRIVEEも見習ってほしい。
このサイトは、サイズや色、アイテムで絞り込めるので、深夜それで遊び出すとキリがなくなってしまう。必要でもないものに一目惚れする危険性も孕んでいる。
階下では息子がパソコンゲームで、上では私がYOOXでやめられなくなっている。この親にしてこの子あり、だ。

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よく見ているのはVENTE-PRIVEE。ご覧のように、ID、パスワードを入れないと入れないし、会員の紹介がないと会員になれない。
毎日20くらいのメーカーが30%から50%オフくらいでストックを捌いている。パジャマとかランジェリー、Tシャツ、子供の服などは殆どここで買う。
欠点は注文してから届くまでに3週間くらいかかること。忘れた頃にやってくる。
それから有名ブランドが勢ぞろいしているYOOX。
2000年に出来たイタリアの会社で、今はパリ、マドリッド、NY・・・東京の代官山にも進出していることを発見した。ちゃんと日本語サイトがあるんだ。
YOOXは「少なくとも50%オフ」という振れこみ。今までにCostume NationalのセーターとPINKOのスカート、プレゼント用にハイヒールの形のペンダントなどを買った。 “楽しみに待つ”暇もなく、3日くらいで送られてくる。日本のお客さんには日本にストックを置いているのかと思ったら、イタリアから発送されている。
それでも4-6営業日で着くというのは、イタリアらしからぬスピードだ。VENTE-PRIVEEも見習ってほしい。
このサイトは、サイズや色、アイテムで絞り込めるので、深夜それで遊び出すとキリがなくなってしまう。必要でもないものに一目惚れする危険性も孕んでいる。
階下では息子がパソコンゲームで、上では私がYOOXでやめられなくなっている。この親にしてこの子あり、だ。
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アラン・ドロンとロミー・シュナイダーの物語『こんなに愛し合っていたのに』の中で、何ページにも渡って登場する映画が『太陽が知っている』(原題はLa piscine=プール)だ。2人の再会のきっかけになった1968年の映画。
監督のジャック・ドレイは、ドロンの相手役にモニカ・ヴィッティを考えていたが、ドロンがどうしてもロミー・シュナイダーを押し、既に大スターだった彼が「ロミーじゃなければ役を降りる」とまで言い出したので、監督が折れた、というエピソード。
撮りだしてみると、かつての恋人たちが演じるラブシーンや、嫉妬の場面などがすごく官能的で、封切りと同時に大ヒットになり、カルト的映画になった・・・といわれれば、観ないわけにいかない。
「ないに決まってる」と思いつつ、近くの中古DVD屋に入ったら、ドイツ製のDVD があるではないか。「ドイツ語バージョンだけじゃないでしょうね」と念を押すと「まさか。この映画、滅多に見つからないんだけど、あなたラッキーだよ」と言われて、17ユーロと中古にしては高いけど買ってしまった。

夏のバカンスに南仏サン・トロペのプールつきヴィラを借りたマリアンヌ(ロミー)とジャン=ポール(ドロン)は、泳いで食べて飲んで愛し合うという日々を送っている。
そこへ、マリアンヌの元彼(モーリス・ロネ)が、18歳の娘(デビュー仕立てのジェーン・バーキン)を連れて立ち寄る。
「しばらく泊まっていったら?」「じゃ、そうするか」と4人暮らしが始まる。
マリアンヌと元彼の、まんざらでもない雰囲気に嫉妬するジャン=ポール。同時に彼は、ミステリアスな娘に惹かれてもいる。太陽と青いプールのヴィラに不穏な空気が漂い出す。
わりとシンプルなストーリーのサスペンスだけど、俳優たちがそれぞれのキャラを鮮やかに演じて、人間ドラマとしての魅力がある:優しい恋人に見えながら、エゴでインモラルな性格を秘めるドロン、熟れた美しさに溢れながら、陰のあるロミー、娘を溺愛する気のいいプレイボーイ、モーリス・ロネ、少女と女の中間の危うい魅力を発散するジェーン・バーキン・・・

このロケの間、ドロンとロミーは恋人同士だった頃のような親密さを見せるが、ロケの終わりに、ドロンはミレイユ・ダルクと恋に落ちるのだ。
そういえば『太陽がいっぱい』(le plein soleil、原題に忠実な訳)、『太陽はひとりぼっち』(原題はeclisse=木片)と、この『太陽が知っている』・・・アラン・ドロンの映画の日本語タイトルは太陽シリーズだ。太陽の男だったのね。


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監督のジャック・ドレイは、ドロンの相手役にモニカ・ヴィッティを考えていたが、ドロンがどうしてもロミー・シュナイダーを押し、既に大スターだった彼が「ロミーじゃなければ役を降りる」とまで言い出したので、監督が折れた、というエピソード。
撮りだしてみると、かつての恋人たちが演じるラブシーンや、嫉妬の場面などがすごく官能的で、封切りと同時に大ヒットになり、カルト的映画になった・・・といわれれば、観ないわけにいかない。
「ないに決まってる」と思いつつ、近くの中古DVD屋に入ったら、ドイツ製のDVD があるではないか。「ドイツ語バージョンだけじゃないでしょうね」と念を押すと「まさか。この映画、滅多に見つからないんだけど、あなたラッキーだよ」と言われて、17ユーロと中古にしては高いけど買ってしまった。

夏のバカンスに南仏サン・トロペのプールつきヴィラを借りたマリアンヌ(ロミー)とジャン=ポール(ドロン)は、泳いで食べて飲んで愛し合うという日々を送っている。
そこへ、マリアンヌの元彼(モーリス・ロネ)が、18歳の娘(デビュー仕立てのジェーン・バーキン)を連れて立ち寄る。
「しばらく泊まっていったら?」「じゃ、そうするか」と4人暮らしが始まる。
マリアンヌと元彼の、まんざらでもない雰囲気に嫉妬するジャン=ポール。同時に彼は、ミステリアスな娘に惹かれてもいる。太陽と青いプールのヴィラに不穏な空気が漂い出す。
わりとシンプルなストーリーのサスペンスだけど、俳優たちがそれぞれのキャラを鮮やかに演じて、人間ドラマとしての魅力がある:優しい恋人に見えながら、エゴでインモラルな性格を秘めるドロン、熟れた美しさに溢れながら、陰のあるロミー、娘を溺愛する気のいいプレイボーイ、モーリス・ロネ、少女と女の中間の危うい魅力を発散するジェーン・バーキン・・・

このロケの間、ドロンとロミーは恋人同士だった頃のような親密さを見せるが、ロケの終わりに、ドロンはミレイユ・ダルクと恋に落ちるのだ。
そういえば『太陽がいっぱい』(le plein soleil、原題に忠実な訳)、『太陽はひとりぼっち』(原題はeclisse=木片)と、この『太陽が知っている』・・・アラン・ドロンの映画の日本語タイトルは太陽シリーズだ。太陽の男だったのね。

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