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隔離を喜んだ猫と花

隔離になる前から友達と夫の実家に行っていた娘は、そのまま田舎で籠った。
親戚や近所の人たちは「パリからウィルスを持ってきたかも」と、誰も家に近づかなかった。
「遠くから手を振るだけ。完全な孤立よ」
近づいてきたのは猫。出ていくと逃げるけど、キャッツフードを外に置くとなくなっている。
そのうち、中の一匹が、ドアの敷居まで挨拶に来るようになり、1か月後には撫ぜるとグルグル言うようになった。

saucisse0_450.jpg

「野良猫を手懐けたのよ!すごいでしょ」
わたしの娘だもの、驚くに当たらない。
猫は雌でSaucisse (ソーセージ)と命名され、今では毎朝、庭側のベランダまでやってくるんだって。

saucisse450.jpg

遊ぼうよ・・・

saucisse2_450.jpg

「あんまり仲良くなると別れるのがつらいし、Saucisseが可哀そう」とわたし。
一瞬、パリに連れてくることを考えたけど、タマ(娘の猫)が嫉妬で病気になるよね。

誰かが田舎に2か月もいるなんて初めてのこと。庭の桜やバラ、観客がいると咲き甲斐があるというもの。

田舎のバラ

田舎のバラ

田舎の桜

パリのタマとリュリュも、いつも誰か家にいるので喜んでいた。
隔離の最初の頃は隣同士で寝ていたけど、

タマ&リュリュ、隔離

「1m離れないと危ないじゃないか!」

タマ&リュリュ、隔離

ソーシャルディスタンスを守るようになった。

タマ&リュリュ、隔離

フランス人の35%は「まだ外に出たくない」そうだけど、明日から世界はどうなるのかなぁ。


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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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