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新しいレストランの形?

フィリップ首相が「フランス人はバカンスに行けます」と発表した直後、SNCF(フランス国鉄)やバカンス村の予約が急増した。
教会や礼拝所も間もなく許可になるという。
政府は「ピークは去りつつある」という情報と、再開しなければ大変な経済危機になるという確信を持っているということだ。

それでも開け渋っているのがレストラン&カフェ。
「緑ゾーンの地域で6月2日から開店を検討する」そうだけど、レストラン&カフェがひしめくのはパリだ。
パリに多い、テーブルが接近した小さいレストランは4㎡にお客一人なんて言われたらやっていけない。
「歩道まで(無料で)テーブルを出していいことにする」とパリ市 。でも歩道がすごく狭い場合もあるでしょ・・・

隔離中に車や服が買えなかった人は、今から買うだろうけど、レストランは「2か月行けなかったから、2か月分食べよう」ということにはならない。損失は取り戻せない。

レストランを開け始めた国ではどうしてるかというと:
ドイツのシャポー・フリット(フランドポテト帽子)。冗談かと思ったけど、ほんとにやっているの?
個人的にはこれを被ってまで行きたいとは思わない。

新しいレストランの形
photo:demotivateur.fr

アムステルダムでは2人用のビニールハウスが登場したそうだ。海岸ならいいけど、都市部では難しい。
セーヌ河岸でできるかも。

新しいレストランの形

フランスは、Christophe Gernigonというデザイナーがプレクシグラスの釣り鐘を提案。

新しいレストランの形
photo: Christophe Gernigon

これならマスクも外せるし、見た目も美しく、“一緒に食事”が可能になるけど、この釣り鐘を天井からいくつもぶら下げるのはお金がかかりそう。

現実では、開店許可を待ちつつ、テイクアウトできるお店が増えてきた。

新しいレストランの形

何が食べたいか?と聞かれれば迷わず「お寿司!」。東京の息子が行ったお寿司屋さんの写真に身悶えした。
でも叶うまでまだ時間がかかりそうですね・・・


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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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