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隔離日記:田舎編

コンフィヌマンも2回目となると、みなさん行動が早くて、マクロンさんの発表前からスーパーからトイレットペーパーが消え、オペラの京子食品は“空前の人出”だったそうだ。

うちは「どっちが田舎に行く?」
“危険人物”の夫は、娘やその彼が出たり入ったりするのを怖がるので、離れたほうがいい。
夫の実家があるシャンパーニュ地方は冬寒く、個人的にはあまり行きたくない。
その上、運転ができないわたしは田舎では(でも?)あまり役に立たない。
というわけで、娘が、彼はもちろん、ひとり暮らしの友達を引き連れて田舎に発っていった。

着いた翌朝「ソーシスがやってきた!」

saucisse come back (2)

3月-5月の隔離も田舎にいた娘は、時々家の前に現れる野良雌猫を少しずつ手懐け、ソーシス(saucisse =ソーセージ、女性名詞)と名付けた。
隔離の最後の方で、ソーシスはお腹が膨らんできて、
「ご飯のやりすぎで太ったんじゃない?」と写真を見たわたし。
「それとも妊娠?」と娘。
「!?」
ソーシスには歯が殆どない、と聞いていたわたしは、彼女がかなりの年齢と思っていた。子供を産むたびに歯をなくしたんじゃないかと。
実はまだ若いのかも。あるいは猫にメノポーズはないの?

果たして6月に夫が田舎に行ったら、ソーシスが子猫を連れて挨拶に来た。

saucisse bebe2 (2)

子猫ってこんなに可愛かったの!
父親が誰か知らないけど、お母さんのミニチュア版みたいによく似ている。

bebe saucisson2

ふつうは何匹かまとめて産むのに、他の子猫はどうしたの?生き延びたのはこの子だけ?

でも今回は子連れではなくひとりでやってきた、と娘。
「死んじゃったのかなぁ」
「誰かにもらわれたのかも」と慰める。
実は、子猫が親離れしたら“誘拐”しようかと思っていた・・・

間もなく犬までやってきて

chien (2)

田舎の家は、動物愛護協会・スポア(村の名前)支部みたいになってきた。
やっぱり田舎の方が良かった、なんてもう遅い。こっちにはタマとリュリュがいるし。
タマはお陰様で、ほぼふつうに歩けるようになりました。


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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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