カトリーヌ・ドヌーヴらが署名運動:オランドいじめを止めて!
Tête de Turc(トルコ人の頭=いじめられっ子の意味)という表現があるけど、フランソワ・オランドはまさにそれ。何かにつけ批難され、いじめの対象になってきた。(それにしてもなぜトルコなんだろう?トルコ大使館の訴えで廃止になった、日本の“トルコ風呂”だってそうだ)

からかいやすいキャラなのかも

ストップ!オランド・バッシング
photo:lepoint

そこで、カトリーヌ・ドヌーヴ、ジュリエット・ビノシュなどが署名運動を始めた:ストップ!オランド・バッシング。

ストップ!オランド・バッシング

(左上から右へ)カトリーヌ・ドヌーヴ、ジェラール・ダルモン(俳優)、シルヴィー・テステュー(女優・監督)、バンジャマン・ビオレ(歌手)、
(左下から右へ)ドゥニ・ポダリデス(俳優・監督・アカデミーフランセーズ団員)、ジュリエット・ビノシュ(女優)、ドミニック・ベヌアール(俳優・監督)、マザリヌ・パンジョ(故ミッテラン大統領の娘、作家)

その内容は:
「就任時からフランソワ・オランドは不当に糾弾されてきた。絶え間ない中傷は、共和国の機能と大統領の職務を損なってきた。フランソワ・オランドは国家首領として、国際的な危機と国内で起きた忌まわしい事態を対処してきたのに、それは今日も続いている。

教育省に新ポスト設立、教職者の手当是正(教授に比べて低かった教師の給料引き上げ)、警察官と司法官数の増加、若者の雇用援助、見習い制度の援助、すべての人に結婚の権利、職場における男女の平等強化、女性のセクシャルハラスメント対策強化、国家予算赤字を5.1%(2011)から3.5%(2015)、減税、失業率低下・・・この4年間に遂行されたことは、ことごとく無視され、歪曲され、糾弾、罵り、卑劣なウソに置き換えられた。

私たち、アーティスト、スポーツ選手、クリエーター、思想家、研究者、実業家・・・は、民主主義を脅かすこの執拗なバッシングを告発する。
フランソワ・オランドは、国民として、私たちの共和国の大統領として尊敬される権利がある」
写真家のレイモン・ドパルドン、アニエスB・・・各界の有名無名の人がすでに署名しているとか。

政策やその成果で、批難すべきとこはあるけど、相次ぐテロで、これほど困難な時期に直面した大統領はいない。
ストレスでぶっ倒れないのが不思議。痩せもしないから胃潰瘍でもないらしい。
野党の政治家が「自分ならこうした」と事後に言うのはあまりにたやすい。
オランドさん、この署名運動でいじめが少し鎮まるといいね・・・


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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


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