長谷川たかこのパリのふつうの生活
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パリのふつうの日常
150周年のイベント
DATE : 2008-05-07-Wed Comment 0
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2008年は日仏友好150周年、ジュエリーブランド、ブシュロンの創立150周年でもある。後者は、記念のイベントとして英・仏・日本語のブログ・コンテストを企画していて、その説明会がヴァンドーム広場の本店であった。集まったのはイベント企画会社やブログ・エージェンシー、そしてブロガーの人たち。私は日本部門の審査員になったので招待状をもらった。

最初にメゾンの担当者から「今夜のメニュー」が説明される:8人ずつ3つのグループに分かれ、『貴石の鑑定法について』『オート・ジョアイユリー』『ジュエリーのデッサン』について勉強していただきます。順番にこの3つのアトリエに参加してください。全部終わったら、シャンパンが用意されています。
3科目、お勉強しないとシャンパンにはありつけないというわけ。

まず、貴石の鑑定法は、ブシュロンで20年以上、貴石の買い付けをやっているムッシューが解説してくれる。まず「貴石と呼ばれる石はいくつありますか?」という質問。「60?」「そんなにない、20?」・・・正解はダイアモンド、エメラルド、サファイア、ルビーの4つだけ!彼は大きさやカットの違う4つの貴石を見せて、その優劣を説明してくれる。実は、どれも同じに見えるんだけど・・・「一年に何kg貴石を買いますか?」という質問に「1kgにも達さないことが多いけど、初めて5kg近くあるエメラルドの塊を買った」。指輪が何百個できる?

次はオート・ジョアイユリー。1点もののオーダーメイドジュエリーが何点も登場して、触ったり、試したり、値段を聞いたりできる快適なアトリエ。男性まで、シャツの襟をはだけてダイアモンドのネックレスを試していた。

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「このまま帰ろうかしら・・・」

最後はデッサンのアトリエ。4ツ切りくらいの画用紙にブシュロン得意の動物リングのデッサンが並んでいる:ハリネズミ、フクロウ、カメレオン、カエル、カメ、こうもり・・・この中の2つを組み合わせて想像上の動物のリングをデザインせよ。時間は20分。
ブティックの上にある図書室と呼ばれる部屋はシーンと静まり、鉛筆を動かす音だけ。試験会場みたいだ。私はハリネズミとフクロウを合体させた。子供の絵みたい!出来上がったデッサンを持って帰ろうとしたら没収された。恥は残したくなかったのに。

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みんながアトリエを終了したのが10時近く。たくさん学んだあとのシャンパンはまた格別!
しかし、ブログ・コンテストがどのように行われるか、まだよく理解していない私。



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