ヘルシンキ・アドベンチャー

予約したAirbnbは中央駅からも歩いて行ける中心街にある、ということを着いてから知った。
もうひとつ“着いてから知った”のは、大家が住んでいる、ということ。
クリスタという女性は、大きなベッドルームを私たちに明け渡し、自分は居間で生活している。予約するときはアパートメント全部、を選んだつもりだったんだけど。

ヘルシンキ Airbnb

ま、バスルームもキッチンも自由に使っていいので、私たちが朝ごはんを食べていると、
「入ってもいいかしら?」と大家が遠慮がち。

どこもかも清潔で、入り口で靴を脱ぎ、キッチンもピカピカ。家電が多い。

ヘルシンキ Airbnb

おお!ムーミン

ムーミンの布巾

ワインセラーまである。どんなワイン飲んでるんだろう?と開けようとしたけど、鍵がかかっていた。
別に飲む気はないんだけどね・・・

ヘルシンキ Airbnb

銀行に勤めているクリスタはボーイフレンドとこのアパートに住んでいて、目下彼が旅行中なので貸している、とつたない英語で理解した。家電やワインセラーは彼が使うのか、クリスタは殆ど料理をしない。茹でただけのジャガイモを居間に運んで行った。もしかしてベジタリアン?
彼女が寝るときは、居間に物干しスタンドで“壁”を作っている。なんか可笑しい。

ヘルシンキ Airbnb

この街に来てから大したものを食べていない。レストランは、ギリシャ、中華、寿司(あちこちで出会う)、ピザ(10m置き)、オーストラリア(カンガルーのステーキ)・・・と何でもありなのに、
「ふつうの地元の料理ってないの?鮭とかたくさん捕れるだろうに・・・第一、フィンランド料理ってなんだ?」
「トナカイ料理」と夫。
「なんか硬そうだね」
結局、オーストラリアに入って、無難なシーザーサラダを選ぶ。フランスでシーザーサラダはチキンと決まっているけど、ここでは色んなトッピングがある:サーモン、エビ、チキン、豆腐まであった。それがサラダ、クルトン、パルメザンチーズと一緒にニンニク入りクリーミーなソースで和えてある。味付けはなかなかでボリュームがある。暗くて写真が撮れなかった。
「でもサラダとグラスワインで2人で58ユーロって高くない?」
グラスワイン(チリやアルゼンチンの)7~9ユーロ、バスのチケット3.2ユーロ・・・噂通りヘルシンキは物価が高い。


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コメント
Airbnb、参考になります!
タカコさん、こんにちは!
フィンランドにいらっしゃるのですね。
最近よく聞く ”Airbnb” は、どんなものかと興味を持っていますが、大家さんが一緒に住んでいるとは!(笑)
やはり100%期待通りということはないのですね~。
ハプニングも旅の思い出になりそうですね!
私もフィンランドは、何か他の北欧の国と違うなぁ、と思っていましたが、「日本から一番近いヨーロッパ」と言われるように、アジア的というか、日本人と感覚が似ているところがあるのでしょうか。
私が旅行で訪れた際も、中央駅で、私と友人をジーッと眺めながら付いてくる男性(40代くらい?)がいて、「何だろうね。」と話しながら警戒していたら、出口のドアをサッと私達のために開けてくれ、ニコッとして去っていきました。
どうやら日本人か確かめてからの行動だったようです。
恥ずかしながら歴史に疎い私ですが、知人によると、日露戦争で日本がロシアを打ち負かしたことにより、ロシアに飲み込まれそうになっていたフィンランドを、独立に向かう勇気を与えたらしく、日本には尊敬の念を抱いている人が多いそうです。
旅行をすると歴史も勉強できて良いですね。
楽しい旅を!
Re: Airbnb、参考になります!
クリスタルさん、こんにちは
知らない町では土地勘がないので、アパートメントが良くても駅から遠かったり。大家にうるさく質問するのがテと思います。でもまさか住んでるとは!
フィンランド人は親日的なんですね。地図を持って佇んでいると、必ず人が寄ってきて、ああだこうだ教えてくれました。

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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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