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再び“世界で一番長いクラス会”

大学時代の友達が10連休に遊びに来た。
お医者さん、高校の英語教師、薬局経営・・・とフランス文学と関係ない道を歩いてきた同級生が、何十年後にフランスで再会する。原点回帰!
3年半前はパリとコート・ダジュールで、予想以上に愉しく“クラスメートが友達になる”旅だった。
味を占めて2回目は南西フランス。鴨、フォアグラ、トリュフ、カトリックの巡礼コースとしても知られるロット地方。
フィジャックの義弟のシャンブルドットを足場に周辺の村を訪ねる。 

最初の計画では、パリからTGVでブリーヴに行き、そこでレンタカーを借りることにしていた。
そしたら田舎のAVISには9人乗り(私たちは7人)のバンがない。万が一誰かが返却してあったとしても、営業所は夕方6時に閉まるので、TGVが着く時間には「開いてないべ」と言われ、この案は破綻した。

ちなみにニースの営業所は午前零時まで営業で、車種も揃っているのに、ちょっと田舎に行くと「12時半から14時までお昼休みで18時には閉まる」というモードになっている。需要がそんなにないからそれでも回っていくということだ。

そこで夫が思いついた第2案は、パリで大型車を借り、彼と同級生の1人が交代で運転してブリーヴまで行く。残りの5人はTGVで発ち、ブリーヴで合流する。
この案は、
〇別れないほうがいい(TGVで発った人たちが長く待つことになりかねない)
〇一緒に行ったほうが愉しい(それはそうだ!)
という反対意見があり却下。
結局、パリで借りたメルセデスVitoで、フィジャックまでの600kmを走破することに。

窓がスモークで「ヤクザの車みたいだ」と夫。

mercedes vito (2)

正午に出て、途中でお昼休憩をし、夜7時頃に着くという読みは現実的じゃなかった。
オートマチック車に慣れていない夫が車を動かせるまで時間がかかり、高速の方向を一度間違え、トイレ休憩があり、ドライブインで早くもお土産買い・・・シャンブルドットにたどり着いたのは9時を回っていた。

3つ星ホテルクラスの部屋(広さはもっとある)、値段は半分(2人使用で85ユーロ)

フィジャック、シャンブルドット

目覚めればこの景色。

フィジャック、シャンブルドット

原点回帰珍道中の始まり!


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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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