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コートダジュールのロシア人

ニースの旧市街は、迷路のような道に、観光客向けのレストランやお土産物屋が並んでいる。
と書くと面白くなさそうだけど、私はここをブラブラ歩くのが好きだ。
こんなに同じような店が林立して、よくやっていけるわね、と思うけど、前に来た時、娘がバッグを買った店、四角いピザのレストランもちゃんと残っている。

子豚の丸焼き!しかもファルシ!

ニース旧市街

石鹸屋さんも多い。お土産に良さそう。

ニース旧市街

お土産物屋が途切れると、イタリアのような光景に出会う。

ニース旧市街

「歩き疲れた」と夫(そんなに歩いてない!)
「もうちょっと歩いたらビールを飲もう」と私。彼は歩くのが嫌いでニンジンをぶら下げないと歩いてくれないのだ。
Desperadosというビール。テキーラが少し入っている。

ニース旧市街

夜7時半なのに、海辺にはまだ人出。一方、左の有料ビーチは・・・ 自然はタダが正しい。

ニース海岸


ニースもロシア語がよく聞こえてくる。ボーリューの海岸も左側(イタリア寄り)はロシア語圏。
右のほうに行くとイタリア語、フランス語半々になる。
沖に見える豪華客船もロシアンらしく、料理長らしき人がスーパーで盛大に買っていた。

ロシア人がコートダジュールに惚れたのは1世紀半前に遡るけど、富豪がサントロペ、モナコ、カンヌ、ニースに別荘を買い始めたのは90年代の中頃で、不動産価格を釣り上げた。

1996年にアンティーブ岬のお城を買った成金ボリス・ベレゾフスキーが皮切りと言われる。価格は10憶€!

chateau de la garoupe
photo:MAXPPP

今では富豪だけでなく、ふつうの中流ロシア人も多いけど、「せっかく外国に来たのに2m置きにロシア人とすれ違うのは鬱陶しい」とコートダジュール離れが起こっているとか。
次にやってくるのは・・・中国人。6月に北京/ニース直行便が始まったものね。
観光業界は喜ぶだろうけど、海辺に中華レストランが並んだりしたら、雰囲気変わりますよね・・・


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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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