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「コカイン?!!」

コートジボワールから命からがら帰りついた娘がスーツケースを開けると、

コートジボワール、アチェケ

「コカイン ?!!!」。
よく見ると粒がコカインより大きく(テレビや映画で見たのに比べて、ということ。念のため)クスクスに近い。

これがアチェケ。キャッサバ(マニオク)を発酵させて作られる。鶏や魚、野菜のソース煮と一緒に、右手でお団子状にして食べる。

アチェケ
photo:Qooq

コートジボワール&フランスハーフのボーイフレンド宅では大量に食べるので、娘が運び屋をやったというわけか。
「よく税関突破できたね!」
「コートジボワールにお国帰りしてた人たちはみんな持ってくるから税関員も知ってるの。彼は15㎏持ってきたのよ」
娘のスーツケースにも10㎏近く入っていた。
クスクスのように乾燥じゃないのですぐ冷凍、うちの冷凍庫は白い袋で満杯になる。
25㎏は食べ過ぎよ、うちにも少し置いていってよ。

次にスーツケースから出てきたのはコットンのテーブルクロス。荒い織りで手触りがとてもよく色合いも素敵。
よく見ると、別々に織った布のパッチワークになっている。

コートジボワール

巨大な倉庫のような屋根の下、機織りは男性の仕事。一見、大工さんが家を作っているみたいだけど。

コートジボワール

私には粘土から作ったネックレスとブレスレット。ブルーグレイがワタシ好み。

コートジボワール

男性がこうやって足の上に支えて、回しながら色付けをするんだって!

コートジボワール

アフリカは北のチュニジア、モロッコしか知らなかった私にはすべて珍しい。
でも上のナフキンが30€、コートジボワールの最低保証賃金(月額)が90ユーロ、と聞くと複雑な気持ちになる。


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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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