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おせっかいで涙もろい

娘のバンドデシネが発売になってから1か月ちょっと。フランスの出版社の面倒見の良さにはびっくりする。
名もない駆け出しなのに(だからこそ?)版元のプレスが奔走し、早朝のFrance Cultureの番組に出て、ELLE 、les Inrocks(ロック雑誌として始まり、今は総合カルチャー誌) Lire(文芸誌)に書評が載り、

ELLE

その度に私は近所のキオスクに駆け付け、キオスクのオジサンに「何かあったの?」と不思議がられる。
ほんとに雑誌を買わなくなっているからだ。この前買ったのはデヴィッド・ボウイが死んだときではない?

レピュブリックの近くの書店でサイン会も企画してくれた。私のセーター着てる!

mon premier rêve en japonais

来てくれたのは親戚、美術学校時代の友達だけど、娘のゴッドファザーと親戚の一人がそれぞれ5冊ずつ買ってくれた。
クリスマスのプレゼントにするんだって。

私は出先で本屋を見かけると必ず入って、バンドデシネ・コーナーをチェックするようになった。
娘の本を置いていない書店は「選択が悪い」と、ブラックリストに加えられる。

置いていても場所が悪いと、

mon premier rêve en japonais

目立つようにし・・・

mon premier rêve en japonais

・・・と私も販売促進に加担しているけど、日本に比べて、版元のアフターケアが人間的で、しっかりしている。
日本では、本が次から次へと大量生産され、出ては忘れられる。

とにかく何か出る度に私は涙ぐみ、

mamanpleure1.jpg

娘はそれをマンガにして喜んでいる。


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コメント
Le Meilleur espoir Feminin とは素晴らしい書評ですね。
「最も有望な女性」とでも訳せばよいのでしょうか?
12月にフランスへ行くので本屋さんでMon premier reve en Japonaisを探してみます。
たしかに、この本は、自分のためだけではなく、フランス人友人達へのクリスマスプレゼントに最適ですね。
Re: 恵子さま
ありがとうございます!
Le meilleur espoir feminin(またはmasculin)は映画祭の「新人賞」です。
一発で終わらないといいですが。

タカコさん、こんにちは!

お嬢様の本の出版おめでとうございます!
夢に出てくる日本の昔話だそうですが、その幻想的なイメージと、お嬢さんの当時の色々な心情が入り混じった素敵なお話のようですね。
ぜひ日本語でも読んでみたいです^^

日本では、今年のサザエさん50周年記念を盛り上げようと、TVで特集があったり、舞台やドラマなどが見られるようですね。とても楽しみです。
タカコさんのおば様の長谷川町子先生も、お嬢様のご活躍を喜んでいらっしゃることと思います。

お嬢様~、頑張って下さいね!応援しています!!
Re: クリスタル様
ありがとうございます!娘に伝えます。
わたしは絵がとても下手なんで、隔世遺伝ですね。

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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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