
先週のCourrier Internationalの特集記事が「かくも美しく、利発で、自由・・・外国のプレスがうっとりするフランス女性」・・・
そんなフランス人、周囲にいたっけ?と思いつつ読むと:
「アメリカやイギリスの女性は40歳過ぎると、魅力的であるためというより、年相応のきちんとした外見であろうとする。ところがフランス女はどうだ?
法相ラシダ・ダチは、43歳で子供を産み、父親の名前は“ナイショ”。でも人々はそれを批難する気配もない。貧しい移民の出身だが、今は臆することなく、ディオールのイヴニングでレセプションに現れる。これこそ、フランスのスローガン『自由・平等・友愛』を体現する姿勢である。
私(記事を書いているイギリス女性記者)なんか、夏のめちゃくちゃ暑い日に、花柄のスカートにタンクトップで銀行に行ったら、スーツにストッキングで汗をダラダラ流している女性行員から、「いつもこんな格好されるんですか?」と非難がましく言われたものだ。
大統領選でサルコジと戦ったセゴレーヌ・ロワイヤルを見よ。前のパートナー、フランソワ・オランド前書記長と子供を4人作って(この2人は結婚していなかった)別れ、55歳の今は年下の政治家と一緒に暮らしている・・・」という要旨。
下の写真、左からカーラ・ブルーニ、法相ラシダ・ダチ、蔵相クリスティーヌ・ラガルド、外務大臣秘書ラマ・ヤダ、内務相ミッシェル・アリオマリー。なるほどフランス政界には大胆ファッションの美女が揃っている・・・

セゴレーヌはPaul Kaのスーツがよく似合い、水着姿がゴシップ雑誌に載ったけど、まだまだ魅力的だ。

大統領夫人のカーラ・ブルーニは言うに及ばず。もとトップモデルだもの。
イギリス公式訪問のときは50年代風のディオールのアンサンブルで現れ、セクシーじゃない女に囲まれたイギリスの政治家たちを魅了した。目が笑ってないサルコの顔に注目。

つまりフランス女性は40歳どころか、60歳過ぎても女であることをやめず、シングルマザーや不倫、アバンチュールをはばからずに公開し、周りの視線からも自由である、のが魅力的な理由というわけ。
そう言われてみると、当たっているかも。「かくも美しく、利発・・・」といわれると、「え?誰のこと?」と思うけど、いつまでも現役で自由なことは確かですね。
ランキングに参加しています。クリック・シルヴプレ!
| ホーム |

