fc2ブログ

ニース石ころ海岸

アパルトマンがあるのは旧市街やプロムナード・デゾングレからかなり離れた、つまり中心街から離れた空港の近く。
多い時は5分置きくらいに飛び立つ飛行機が、手を振れば乗客に見えそうなほど近くを横切っていく。
ヴァカンス客がいない庶民的な地区で、レストランが一件もない。寂れたホテルが一件。
あるのはスーパーと、地元の人が数人、ビールを飲んでいるバーと、宅配ピザ。

一番近くの海岸まで徒歩13分。平らな道なので夫が歩けるギリギリ許容範囲だ。
その海岸は人が少なく、いるのは地元の人のようだ。海は底が見えるくらいきれい。

わたしたちの隣には、75歳くらいのおばあさんがひとり。小柄な身体に薄紫色のビキニ、日焼け跡が残らないようにブラのストラップを外し、わたしたちに背中を向けて本を読んでいる。
年季の入った焼け方で、地元っぽい。
お昼過ぎに、パラソルをたたみ、キャディにバスタオルや本を入れて帰っていった。
毎日半日海岸で過ごすのが日課?
果たして翌日も、わたしたちが着くと、同じ場所(おばあさんの指定席のようだ)、同じ姿勢で本を読んでいた。

ニースの海岸は砂浜ではないく石浜なので、海に入るまでちょっと一苦労。
夫は「イテ!」「熱い!」と大騒ぎし、泳ぎだしてやっと大人しくなった。

可愛そうに、入りたくないって言ってるのに、どうしても一緒に泳ぎたい飼い主。

ニースの海岸

10分以上ねばってやっと諦めた。

ニースの海岸

犬連れがけっこういるのも地元用ビーチだから?この写真の右奥で膝を抱えているのが例のおばあさん。

ニースの海岸


インスタTakako_wakameもご覧ください。

ランキングに参加しています。クリックしていただけたら嬉しいです。
にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ


国際恋愛・結婚ランキング



スポンサーサイト



コメント
コメントの投稿
プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(単純計算しても歳は出ません!)
訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とヴィンテージの服、デビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

カレンダー
08 | 2022/09 | 10
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最近の記事
カテゴリー
おすすめ書籍
RSSフィード
フランス語講座
アーカイブ