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ノルマンディ上陸(1944年6月6日)65周年記念で、カンを訪れたバラック・オバマとミッシェルを、ニコラ・サルコジーとカーラ・ブルニが出迎えた。オバマ大統領はサルコジに挨拶し、カーラに挨拶しようととしたら、彼女はそれを無視して、まずミッシェルに「ボンジュール!」。数秒、オバマ大統領がポカンとするシーンがあったとか。

記念式典後の記者会見は13分に限られ「ハリウッドスターのよう」と某ジャーナリスト。ハリウッドスターが「大統領のよう」と言うほうが正しいような気もするけど。最後の3分は側近が指で「3・・・2・・・1・・・ハイ、それまで!」

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午後はパリで来て、ノートルダム寺院を1時間見学。夕食は7区のレストランla Fontaine de Marsで。
ニュース解説では「フーケツではなく」という挿入句が入った。フーケツはサルコジが大統領に当選したとき繰り出した、有名で高価なレストラン。
ここフォンテーヌ・ド・マルスは、シックだけど高級すぎない伝統的フレンチ。パリのアメリカ大使館が1週間前に予約したものだが、レストラン側はやってくるのが米大統領一家とは知らされていなかった。刺客が潜んでいたらヤバイもんね。

バラック・オバマは羊の腿肉にイル・フロッタント、ミッシェルは牛フィレステーキにクレームブリュレというシンプルな、でもフランスらしい料理を選んだ。飲み物は水!
すべて席に運ばれる前に毒見役が食べた。ルイ14世のようではないか!サルコジがすぐマネしそうだ。

翌日、日曜日、家族でポンピドーセンターを見学してから、バラック・オバマはワシントンに向けて発ち、もう一日パリに残るミッシェルと娘2人、マリアとサシャはエリゼ宮で昼食。

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女3人、パリに残ってやることと言えば・・・ショッピング!なんて冗談で言ったら、実はその通り。
午後、女3人は6区(サン・ジェルマン・デプレ界隈)でショッピング。
その後、ルーヴル美術館を貸しきって(つまり3人だけで)見学。館長のアンリ・ロイレット自ら案内した。
今頃は3人もAir Force Oneの飛行機の中。今日のパリは寒い雨降りで残念でしたね!


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コメント
Re: どういう意味があるのでしょうか?
> いつも更新されるのを楽しみにしております。
> 身近なトピックスを拾い上げ、感傷に過ぎることもゴテゴテ飾ることもなく、
> サックリと簡潔に起こしていらっしゃる感覚がとても好きです。
>
> さて今日の記事でひとつ気になりまして質問させていただきたいのですが・・・
> 挨拶しようとしたバラク・オバマをカーラが無視するのにはどういう意味があるのでしょうか?
>
> ヨーロッパでは人種差別を死守してらっしゃる方に時々遭遇いたしますが、
> やはりそういったことなのでしょうか?(オバマが当選した際の伊首相の発言もあることですし)
> それとも他に何かユーモラス的な意味があるのでしょうか?
>
> これは地元ではどのように捉えられていることなのか知りたいと思いました。

いつも読んで下さって嬉しいです。

実は、全然そうではなくて、オバマ大統領がカーラに挨拶しようとしたとき、カーラはミッシェルに挨拶しようとオバマのほうは向いていなくて、オバマが一瞬、肩透かしをくらってぽかんとするシーンがあり、ユーモラスだった、という記事です。全く故意ではなかったにしろ、カーラは後で死って赤面したのでは?と思います。

桜下さんのご意見を読んで、なるほどそういう風にも取れることに気づきました。ありがとうございます。
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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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