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12歳の早熟パーティ

「学年末のパーティが行っていいでしょ?」と娘。
学年末?!この前、中学5年生になったばかり思っていたら、もう終わり?(フランスの学校は、1年目が6年生、5、4、と上にいくにつれて数字が若くなる。つまり中学5年は日本の中学2年に相当するけれど、フランスは小学校が5年なので、年齢は1歳若い)

パーティは夜7時か11時。クラスの女の子の家に、クラス全員がよばれているそうだ。
「男の子もよばれてるのか?」と夫。「クラス全員だから、当たり前でしょ」と娘に冷たく言われている。
大きくなるほど、始まる時間が遅くなり、迎えに行くのは面倒だけど、行っちゃいけないという理由もないので「いいよ」。
当日の土曜日、「着ていくものを決めたり、いろいろ準備するから」と、夕方から友達がうちに集まってきた。準備とはメイクのことで、私のメイク用品を全部持ち出して「この口紅、オバサンぽくない?」(うるさい!)「質の悪いペンシル!折れちゃった」とか言いながら、12歳の少女たちの顔がだんだん、すごく大人っぽくなるのだ。老ける、といっていいくらい。息子がお節介に覗いて「あの子、二十歳?何回落第したの?」と小声で私に聞いたほど。

preparation.jpg

送っていくのは私が買って出て、迎えに行くのをほかのお父さんに押し付けた。
最初4人のはずが8人の女の子を送っていくハメになる。7時からだけど「早く着くのはブスだけだから遅れていく」とみんながいうので、遅めにでた。

パーティを主催する子はメトロを乗り換えて30分以上かかるところに住んでいる。原則的には自分の住む区の学校に行かなくてはいけないけど、いい学校がないと、越境してくる子がたくさんいるのだ。
パーティ会場。薄暗くしてクラブ風。

最初は男の子、女の子は離れているけど・・・
fete2.jpg

次第に混じりあってスローなんか踊ったそうた。
疲れ果てて、満足して、12時頃帰ってきた。

上の子のときも感じたけど、フランスの親は(社会は)、子供を早く大人にしよう傾向がある。
大人の時代はいやっていうほどあるから、そんなに急いでマセることはないのにね・・・

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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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