オフィスの引越しをした。
北マレのオフィスは、オープン・スペース(フランス語に該当する言葉がないのでこう呼ばれている)、つまり広いフロアにオフィスがいくつも入っている建物で、いろんな職種の人に出会えて面白いけど、騒がしいしプライバシーがない。例えば誰かが「お支払いは必ず来週しますから・・・」などと電話していると、フロア全体がシーンとなって聞き耳を立てている。聞かれては困る電話をかけるときは携帯を持って外に出て行く人が多い。雨の日や冬の間は厄介だ。などなどの理由で引越しを決めた。

でも引っ越す日はちょっとメランコリー。朝、引越しの小トラックと一緒につくと、管理人のおばさんと郵便配達のお姉さんが立ち話している。表門の幅がぎりぎりでトラックが入るのに苦労していると、住民のおじさんが頼みもしないのに現れて「もっと右に切って!」「オーライ、うまいうまい」。
そんな光景を名残惜しく感じる。

トラックに積み込んだあとのガランとしたスペース。

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いつもはスーツの営業のケヴィン、今日は引越しスタイル。

kevin.jpg

新しいオフィスはチュイルリー公園とサントノレ通りの中間。コレットまで歩いて2分!
5階でエレベーターなしが欠点。引越しのときはきつかった。私たちが、というより重いものを運んでくれた3人の男性が。

目の前にある教会では結婚式のまっ最中。よーく見ると、ちょうどキスしている新郎・新婦が見えるはずなんだけど・・・

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パリの屋根が目線に見える風景。こんなに暖炉があるってこと?

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緑がたくさんある窓。窓から外を眺めるのが習慣になりそうだ。

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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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