未知の国、クロアチア

旅行の準備は楽しい。旅はこのときから始まっている感じだ。
今年は私も夫も1週間しか夏休みを取らないので、日本に帰らず、クロアチアに行く計画を立てている。
クロアチアはバルカン半島にある国で、1991年にユーゴスラビアから独立し、独立紛争は多くの死者をだした・・・くらいは知っているが、詳しい事情はこちらで。

着色されているとこがクロアチア。車で上から南下する予定。

carte croatie

なぜクロアチアか、というと、夏のバカンスは、海と太陽しか思い浮かばなく、大して泳げもしないのに、砂浜に寝転がって本を読み、定期的に水着をめくって日焼け具合を調べ、ウトウトし、暑くてたまらなくなると水に飛び込む、その繰り返しがたまらなく好きなのだ。つまり肌の老化や皮膚がんのもとになることがやめられないのだ。

今まで、綺麗な海といいお天気が保証されている、といえばコルシカ島、7月8月は大変な混雑になり、物価は上がり、スーパーに行くのに渋滞し、人は感じ悪くなってきた。そこで、数年前からクロアチアのアドリア海沿いの町々がにわかに脚光を浴び、コルシカに行っていたフランス人が流れ出したのだ。
最初は海の綺麗さ、物価の安さ、観光客ズレしていない素朴な人柄が評判だったが、ホテルが急増し、物価も上がり、コルシカ化の一途を辿っているようだ。

アドリア海と聞くと、宮崎駿の『紅の豚』を思い出す。こんな入江が登場した。

med-Visoterra-plage-a-plat-croatie-6263.jpg

須賀敦子さんの『トリエステの坂道』を読んで、行ったような気になっているトリエステもアドリア海に面していて、クロアチアとの国境から20kmくらいの距離だ。

というわけで、私は毎晩、クロアチアの地理のお勉強と、ホテルの比較研究にいそしんでいる。

ホテルは初めて使うBooking.comがとても便利だ。掲載ホテル数が非常に多く、主要都市から5km、10km、15km以内と周辺の村のホテルも紹介しているのがありがたい。
『利用者の声』も面白い。「ロケーションはよく、部屋もまあまあだったが、食事がひどい。犬だって食えない」という意見のすぐ下に「すべてに満足しましたが、とりわけ食事が素晴らしく美味でした」というのが並んでいたりする。どちらを信じたらいいんでしょうね。


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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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