中年猫と子猫の仲、その後

子猫のタマが来てから、テリトリーを荒らされた不安と嫉妬で、円形脱毛症になったアナイス。それ以来、獣医さんが処方してくれた精神安定剤を毎晩与えるようになった。

ちょっと夫婦仲が悪くて落ち込んでいるとか、会社でハラスメントに遭ってシンドイ、というとフランスのお医者は風邪薬でも出すように精神安定剤を出す。売れている薬のトップ20には絶対入っているはず。でも獣医までがねえ・・・

人間の安定剤と同じ形をしている錠剤を砕いて、ご飯に混ぜるんだけど、味に気づいてアナイスはプイとそっぽを向く。すると、いつもお腹を空かせているタマが飛んできて、きれいに食べてしまう。
能天気でストレスなんか全然ないアンタが、そんなもの食べてどうすんの?!

食いしん坊だ。料理をしていると、かなり関心を持って眺めている。味見までする。
猫は猫舌って知らないの?

tama_cuisine.jpg

私が市場から買ってきたものを物色する2匹。

tama_anais_cuisine.jpg

2匹の仲は、良くなったとも悪化したとも言えない。
一見、仲よさそうに見えるけどね・・・

tama_anais_lit.jpg

遊んで欲しくてタマがつきまとうと、うるさがったアナイスが歯をむき出すこともあるし、2匹が本気でハタキ合う光景もある。
人間が余計な口出ししないほうがいいと思って観察しているけど。

アナイスが3ヶ月に一度の盛りになって、狂おしい鳴き声を上げていた。そしたらタマが追いかけて、42歳(人間だったら)のアナイスおばさんに飛び乗ろうとした。
「オイオイ、まだ4ヶ月なのに早熟だな」と夫。
アナイスが妊娠したら困るじゃない。

予防接種に連れていったとき獣医さんにその話をしたら、
「オホホ(女医さんである)、フリをしているだけでまだ何もできませんよ」

あと2ヶ月したらできるそうだ。子供ができたら仲良くなるかもしれないけど・・・


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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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