長谷川たかこのパリのふつうの生活
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パリのふつうの日常
モード講座体験
DATE : 2007-07-13-Fri Comment 0
fashion mais pas victime

「ファッション、でもヴィクティムではなく」というタイトルのモード講座を、お花やお料理教室で評判のラ・ベル・エコールがやっているので、参加させてもらった。「ファッショナブルに、でも服の中毒にはならないで」というニュアンス。場所はサンジェルマン・デプレからセーヌに向かった小さい道にある、小さなホテル。時間が止まったような古色蒼然としたホテルで最新モードの講座という、不思議な取り合わせだ。講師はスタイリストのユージェニー(写真の人)、参加者の顔ぶれは20代前半から60歳のマダムまで。最初に「クロエ、23歳、いつもジーンズにテニス・シューズなんで、イメージ変えたいと思って」と自己紹介と講座にきた理由を簡単にいわされる。さてメニューは、
「利口なワードローブ」:トレンチ、ジャケット、白シャツ、ベーシックなパンツなど、持つべきものとその選び方。このへんは誰でも知っている基本。
「今年のトレンド」:60年代風、メタリックな素材、白&黒など今年の流行を、モード写真を貼ったパネルを見せながら解説。
「パーソナル・タッチ」:ボタンを変える、アイロンでくっつくトリミングを加えるなど、フランス人が大好きな「人とは違う」着こなしのコツ。
「1週間七変化」:ベーシックな黒のジャケットに、ブローチ、ベルト、ファー襟などをプラスして毎日変化をつける方法。
ビジュアルなものは殆どなく、講師の話がメイン。ユージェニーの話し方はユーモアもあって面白いけど、目からウロコのすごい発見はない。一人一人に講座に来た理由や悩みを聞いたわりには、アドバイスはない。1週間の着まわしも、OGGIなどでよくやっているし・・・もっと画期的なモード講座を探します。

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