ソルド準備体操

夏のソルドは6月27日スタート、だけどプライベートソルドと呼ばれる顧客優待ソルド(一度でも何か買ってアドレスを残せば招待状が送られてくる)はどのブランドも6月上旬にやるから、“ソルド期間”に突入したというわけだ。
ゆるいシルエットでイラストがついた白いTシャツ60ユーロ、長脚に見えるという某ブランドジーンズは180ユーロ、中年マダムが“バディが綺麗に見える”と信じているEresの水着350ユーロ・・・娘の言葉を借りれば“ヒトを馬鹿にした値段”が多くて、ホントに馬鹿にしないでほしい。大統領が飛行機をやめて電車で移動する不況の真っ只中で、一体誰がプロパーで買うんでしょうね?
というわけで、今年らしいものが欲しいとき、まず覗くのがDepot-vente/デポ・ヴァント(セカンドハンド屋)。ヴォージュ広場近くにあるSissi’s cornerは、シーズンもの、ブランドもの、ヴィンテージからすごく普通っぽいものまで細長いお店にぎっしり。最近愛用の革ブルゾン(100ユーロ!)もここで見つけた。

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20 rue des Tournelles 75004 Paris

ブランドバッグが欲しいという人にはサン・ルイ島のアンティキテ・ド・リル・サンルイをお薦め。引き取る条件が「新品同様」なので、したがって新品同様のヴィトン、シャネル、エルメスが30-40%オフ。

CIMG1936-001.jpg

ブランドで惹かれるのはボッテガ・ヴェネタ、いつか大きめの編みこみバッグで色は赤とか黄色が欲しいけど、なかなか出ません。

似合う似合わないは別として、自分に合ったジーンズはやっぱり欲しいもの。今シーズンの個人的お薦めはCOSのSLIM fit。股上が長く(今年の傾向)東洋人のヒップに合い、ちょっと短めの丈がサブリナパンツ風、69ユーロという値段が良心的だ。
COSはご存知のようにH&Mのワンランク上ブランドだが、とにかくシーズンものを安くというH&Mと違い、北欧色を打ち出している。直線断ちでフォルムがないフォルムのトップやワンピース、サイズ設定は大きめ。これを背が高く骨格もしっかりした北欧系女子が着るとキマルけど、例えば私が試すと、袋を着ているような感じになる。お薦めはジーンズ。

モデルを見ると素敵だけど、着ると折り紙を着たみたいになる・・・
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・・・とこれらの下見がソルド前のお仕事だ。


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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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