Chanelの5番。1番から4番はどうなった?なんて考えたのは私だけかな。

この香水が生まれたのは1921年、ココ・シャネルは香水作りをエルネスト・ボーに託し、シンプルだけど意味のある名前を考えた。「この香水は5月5日に発売になるからそれを名前にしましょう、5はラッキーナンバーなるわよ」・・・というわけでこの官能的な香水は子供の日に発売され、1番~4番もなかった。

1954年、マリリン・モンローが「寝るとき何を着る?」という質問に答えて、「Chanelの5番を数滴、それだけ」と答えたことで、伝説的な香水となる。
以来、カトリーヌ・ドヌーヴ、キャロル・ブーケ、オードレイ・トゥトゥ、ニコル・キッドマンなど選り抜きの美女たちが香水のイメージとして登場。

1969年から10年間、ドヌーヴがイメージ女優だった。英語、結構うまいじゃない。



「Tu me déteste, n’est-ce pas ? わたしのこと嫌い、そうでしょ?」声がセクシー、キャロル・ブーケ。



そして新しいCMはブラッド・ピット。男性をイメージ・キャラに持ってくるというのは大胆というか意表をついているというか・・・考え抜いたマーケティング戦術なんでしょうね。


ちょっと渋くキメすぎ?女優バーションのほうが華やかで、ファンじゃなくてもまた見たくなりません?

先日ラジオでマーケティングや広報の専門家が対談していて、「Chanel Xブラッド・ピットは、どっちにとっての栄誉か?」という質問に、「ブラッド・ピットにとっての栄誉だ」とみんな答えていた。「Chanelはこの香水を売るのにブラッド・ピットを必要としていないから、Chanelに選ばれたことはブラッド・ピットの勲章」・・・わかったような、わからないような理由。

この香水、個人的にはあまり好きじゃない-私に似合わないだけ-白粉、婦人、という言葉が浮かぶ香りだ。
義母のバスルームにはいつもウィスキー瓶くらいデカいChanel N°5がおいてあった。何でも80種類以上の香りを調合して今でも手作りされているとか。

CMがライアン・ゴスリングだったら買ったかも?

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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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