・・・を読んだ。最近、これを食べると老化防止になるとか、苦労せずに痩せられるとかいう記事によく出会うけど、この効用が本当なら、やってみる価値がありそうだ。

La poudre de curry/カレーパウダー
カレーの原料のひとつ、ウコン(ターメリック)に含まれているクルクミンには強い抗炎症効果があり、とくに乳がん細胞を抑える働きがある。大腸がんも抑制するという研究結果もある。
食べ方:肉や魚をオーブンに入れる前にカレーパウダーを振り掛ける。スープやソースに入れる(というインド人もビックリのアバウトな説明・・・)

ターメリック

Le romarin/ローズマリー
肉や魚を焦がすと発生するヘテロサイクリック・アミンには発ガン性があることは知られている。ローズマリーを入れたソースでマリネすると、このヘテロサイクリック・アミンの生成を84%まで抑えるそうだ(焦がさないように注意したほうが早くない?)
食べ方:オリーヴオイル大匙2、レモンジュース、カップ1/2、つぶしたニンニク1かけ、ローズマリー大匙1のソースに漬け込む。

L’origan/オレガノ
小匙1杯のオレガノには6ミクログラムのヴィタミンKが含まれていて、骨を強化する働きがある。抗酸化作用もあるとか。
食べ方:スープに小匙半分加える。サラダのソースに加える。

オレガノは葉を乾燥させて、香辛料やお茶にする。
オレガノ

La cannelle/シナモン
シナモンの抗酸化物質は血液中の糖の増加と減少を予測し、細胞がグルコースを代謝する働きを改善する(なんだか、よくわからん・・・)。一日小匙半分のシナモンは糖尿病と循環系の病気を防ぐ。
食べ方:シナモンパウダーかスティックを料理やスープに使う(もう少し頭を使った食べ方は書けないものか?)

Le gingembre/ショウガ
胃痛を和らげ、筋肉痛にも効く。記憶力改善にもいいという研究結果もある(身体を暖める作用もなかったっけ)
食べ方:しょうがの粉をクレープやゴーフルに入れる。リンゴのコンポートにふりかける(胃が痛いとき、クレープが食べられるか?)

La noix de muscade/ナツメグ
虫歯予防。歯の穴のばい菌を殺し、50%まで虫歯を減らす。抗癌作用もあり。
食べ方:ナツメグの粉をコーヒーの粉に混ぜる。

粉末じゃなくて、実ごと売っているのもある。すりおろして使う。
ナツメグ

Le cumin/クミン
大匙1杯のクミンは、一日に必要な鉄分の22%をもたらす。免疫組織を改善し、エネルギーを与える。脳の働きを活発にするという説も(テストの前にはクミン!)
食べ方:人参、ご飯と好相性。ご飯を炊くとき、小匙半分を加える。

クミン・シードはチリやカレーに入れる。やっと自分がよく使うスパイスが出てきてホッ!
クミン


ところで『Globe Cooker/グローブ・クッカー』という世界中飛びまわって現地の人と料理を作る料理人の番組がある。この前はスリランカでカレーを作っていた。この国の人は、野菜でも肉でも魚でもとにかく全部カレーにしてしまって、ご飯と混ぜ混ぜして手で食べる。そのカレーソースに、なんと、ここに出ているスパイスの殆ど(ローズマリー以外)が入っていた。彼らはスパイス類を全部すり鉢に入れてよくすりまぜ、油で炒める。香りが出るんだと。
昔からの調理法なんだろうけど、ずいぶん身体にいいものを食べているわけだ。
それにしても、自分が作っていた牛肉カレーとか茄子カレーが、本場のカレーとは似ても似つかないものと知って、しばし愕然とした。


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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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