暑すぎるから映画館へ:この夏のお奨め

頭が空っぽになるホラー娯楽映画:『ワールド・ウォーZ/World War Z』
世界に蔓延しだした謎のウィルス。妻と2人の娘と車に乗ってたジェリー(ブラッド・ピット)もその実態を目撃する。元国連捜査官で経験のあるジェリーに白羽の矢がたたる:猛スピードで広がるウィルスを食い止めろ。
人類を危機から救わなければならないけど、家族のそばにいて護りたい。しかし人類が絶滅すれば、家族も死ぬ・・・と任務を引き受けるジェリー。

ワールドウォーZ World War Z ポスター

人間の数に鳥肌立つシーン。どうやって作るんだろう?
ワールドウォーZ World War Z

特写もすごいし、ブラッド・ピット(私はジョニー・デップ派であるが)が人類を救うために奔走する(そしてペプシが人類を救う!お見逃しなく)2時間。ブラッド・ピットと同行するイスラエルの女兵士(ダニエラ・ケルテス)がすごく綺麗。
マーク・フォースター監督作品
パリで公開中
8月10日日本公開

カップルに疑問を持つ人に:『ビフォア・ミッドナイト/Before midnight』
セリーヌとジェスは2人の子供と、ギリシャの島の友人宅でバカンスを過ごす。パリに戻る前日、友人たちが素敵なホテルで“子供なしの一夜”をプレゼントする。久しぶりに2人だけでロマンチックな夜を・・・のはずが、積み重なった鬱憤が噴出して、別れる別れないの口論に。

ビフォア・ミッドナイト Before Midnight

リチャード・リンクレイター監督の『恋人までの距離』(1995年)『ビフォア・サンセット』(2004年)の続編で、サンセットより倦怠した夫婦をジュリー・デルピー(1990年からアメリカに住んでいて、フランス人にしてはビックリの英語をしゃべり、文句の多いコケットな妻がぴったり)とイーサン・ホーク(シャツの半分がズボンの外に出ているなりふり構わなさまでセクシー)。車の中で、友人たちとの最後の夕食で、ホテルで・・・アクションがなく会話だけの映画なので、そういうのが苦手な人にはお奨めできないけど。
夕食の席で、救急病院の看護婦をしていた女性のセリフ:昏睡から覚めたとき、女性は殆ど100%、まず子供や家族の安否を尋ねる。男性は-殆ど100%-まず自分のイチモツを確かめる。それから家族の安安否を尋ねるの(ホントかね)。
・・・男と女が違う生き物であるのを納得する作品。
パリで公開中

ちなみにパリの映画館は“クーラー効きすぎ”“ないよりマシ”“クーラー故障”の3通り。この暑さだから3番目はさすがに貼紙がしてあったり、チケット売り場で知らせている。


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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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