バカンス:53%は海を目指す

・・・とニュースで言っていた。14%が山。残りは海でも山でもない田舎や外国。
つまり過半数が、太陽と海の夏らしい夏を求めて出かけるというわけ。“避暑”ではなくて・・・求暑?
冷たい雨が続いた6月、「今年の夏は冷夏」と気象庁は自信を持っていっていたけど、見事に外れて、平均より暑い夏になった。フランス人は大喜び。

私たちもその過半数で、南仏のCagne sur Mer/カーニュ・シュル・メールという海辺にいる。ニースから5kmの町で、長い海岸が続き、その前にレストランとアイスクリーム屋が並んでいる。
レストランの上はバカンス客のために建てられた、美しくはないけど機能的なアパルトマン。私と夫、娘、娘の友達でそのアパルトマンのひとつを10日間借りた。南仏でもクーラーはないから、かなり暑い。でも暑ければ海に飛び込めばいい!

シミ、シワ、肌の老化、皮膚がんの原因と騒がれても、日焼けしたがる人の数は全然減っていないみたい。泳いでいる人より、マグロのように海岸に横たわっている人のほうが遥かに多い。年季入りの日焼けで、象のような肌のオバサンに出会う。

コートダジュール海岸2

トップレスのお母さんと赤ちゃん用の“メゾン”
コートダジュール海岸1

こちらは有料ビーチ。寝椅子+マットレスが一日15ユーロ・・・殆ど人がいない。
コートダジュール ビーチ

ニュースでは7月組(ジュイエティスト)と8月組(ウーシアン)の違いも統計にしていた。
7月組は会社員が多く活動的。8月組は労働者、自由業が多く怠惰。
予算は7月組が1人570ユーロ、8月は742ユーロ。これは8月組のほうがリッチだからではなく、交通費も貸しアパルトマンも8月のほうが高いせいだ。
バカンスの平均日数を出していないのが片手落ちだけど、地元の不動産業者に聞くと2週間が多いとか。つまり4人で2週間バカンスに出たら、交通費・宿泊費・食費など全部含めて約3000ユーロ、39万円。日本で避暑にでかけたら、何日間でなくなるだろうか・・・?


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コメント
2週間もバカンス羨ましいです。・゜・(ノД`)・゜・。
このブログ、結構長く愛読させて頂いています。
はじめまして。初コメです。

あと2週間後にニースとパリに行きますっ!
でも全然計画立てれていません・・・。
今年は猛暑ですか?
パリは寒いかもしれないからと思っていたのですが。
日本が今、暑すぎるため
服装に困っています・・・。
写真の人達みたいな格好でいいのでしょうか?
Re: M様
ご愛読くださってありがとうございます。

2週間後にお発ちなら、かなり涼しくなっているかもしれません。
『今年は冷夏』がこの暑さだし、天気予報は当てにならないし・・・
ストンと10度くらい落ちることがよくあるので、セーター、レインコートはお持ちになったほうがいいです。

よいご旅行を。
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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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