長谷川たかこのパリのふつうの生活
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パリのふつうの日常
誰でしょう?
DATE : 2007-12-04-Tue Comment 0
Johnny

扉を開ける男性の後姿、「そこで止めよう、2009年5月、スタッド・ド・フランス」。
パリのバス停や広告塔に現れたこのポスター、誰がスタッド・ド・フランスで何をするの?と訳のわからない人も多いはず。ミニマルを極めて美しいこのポスターには「名前を書かなくたって、顔を見せなくたって後姿でわかるだろう」、「『そこで止めよう』はオレの歌のタイトルだからファンならわかるはず」「スタッド・ド・フランスを埋められる歌手が何人いる?」さらに「再来年の話をするのは早めに予約しないと席がないってこと」というメッセージが込められている。すごい自信!
こんなことができるスターはジョニー・アリデー、彼の最後のコンサートツアーを告知するもの。
「毎晩スーツケースを持って違うホテルに着く、という生活をやめるべき時がある、根を下ろしたほうがいいタイミングがある。スポーツとかいろんなことをやっても(注:リフティングもやってる)疲れてくる」とラジオで語った。小さなコンサートはするかもしれないけど、ツアーはこれが最後。
50年間、ラメのジャケットに革パンツでコンサート活動をやってきたフランスの三波春夫も今年65歳。個人的には好きじゃないけど、とくに中年過ぎの男女に熱いファンが多く、いわば彼等にとって「若さのシンボル」。6000万枚というアルバムの売り上げもフランス一だ。

フランスで1年以上前からコンサートの予約を開始する歌手は2人、ジョニーとミレーヌ・ファルマール。年齢不明のヴァンプみたいなミレーヌは歌もいいけど「見る歌手」で、2006年1月、ベルシーのコンサートは出遅れて諦めたけど、DVDは何度も見た。
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