腹の立つ勧誘電話

夜8時頃、超スピードでご飯を作っている時によくかかってくる“物売り”電話。マーケティング電話は人件費の安い海外領土県でやっている企業が多いので、アクセントのある話し方で名前も正しく発音してくれない。
失業、傷害、生命保険の勧誘や、「マダム、おめでとうございます!○×サロンの入場券が当たりました」(そこで何か買わせようって魂胆)、「クレジットカードの限度額を上げませんか?」(収入変わらないのに、限度額あげたらどうなる?)とか、アンケート調査もよくある。
興味ありません、必要ありません、今、立て込んでます、と言っても、ほんの2分、何も売る気はありません、としつこい。向こうも仕事でやっている、とわかってはいてもついアグレッシヴになる。

一時はベビーシッターのふりをするというクラシックな撃退法を用いていた。
「ご主人・奥様はお留守です。さあいつ戻るか・・・」
子供が聞いて横でゲラゲラ笑うし、身長185cmで無精ひげの息子がいるのにベビーシッターでもあるまい。それにこのテは、後で何度も同じ勧誘電話がかかってくる。ヤメタ。
留守番のふりをして、
「ご主人・奥様は毎晩10時すぎに戻ります」
というのはわりと効果的。その時間は誰も仕事をしていないので諦めてくれる・・・場合がある。

「アナタ、どこでうちの番号を入手したんですか?!」相手が「ウ・・・」となったところで、
「アナタの上司にうちの番号をリストから外すように言ってください」も時々試みる。
しかし「電話番号簿を見て○区の住人にかけています」と言われれば、こっちが「ウ・・・」となる。

「お宅には猫が2匹いますよね」という電話にはびっくりした。なんで知ってるの?これはキャッツフードを買っているオンラインショップから流れたらしい。けしからん。
「子供2人、夫1人、猫2匹がお腹を空かせているんでそれどこじゃない」と言ったら、
「失礼しました。では明日の同じ時間にまたお電話します」と答えたアホもいた。晩ご飯は毎日食べるって知らなかった?
物売り電話と思って居留守を使ったら、実は本物の電話と判明したときは、
「あ、帰ったきたみたい。少々お待ちください」と言って、声を変えて「モシモシ・・・」
でも、ぜったい同じ声ってバレているはずだし、笑いをこらえるのに苦労する。ので、
「実は本人です、ホホホ」

“勧誘電話撃退法”を読んでいたら、「相手のセリフを全部繰り返す」「逆に何か売り込もうとする」というのがあった。なるほど。今度やってみましょう・・・


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コメント
我が家の場合は・・・
初めまして!いつも楽しく拝見させていただいております。私はブリュッセル在住ですがこちらでも勧誘電話がひっきりなしで一体どこで情報を得ているのかと頭をひねるばかり。私の撃退法その一、最初のAlloで勧誘だと分かった瞬間から日本語オンリーでとにかく話し続ける。そうすると相手はあきらめて切る。その二、6歳の息子がいるときは息子に日本語で話させる。これも速攻で終了。我が家の場合は日本語攻撃をすると確実みたいです。おためしあれ!
Re: 我が家の場合は・・・
素晴らしい攻撃法!ありがとうございます。
灯台下暗し、で思いつきませんでした。
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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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