女王様のワードローブ

ノルマンディ上陸作戦70周年記念の盛大な式典、黒っぽいスーツの男性が多い中で、エリザベス2世のファッションが注目された。シャネルっぽくあり、60年代のジヴァンシー風でもありながら、とってもブリティッシュ。

ピンクがよく似合う女王様は88歳。
エリザベス2世 ノルマンディ上陸記念式典3

襟なしのスーツ、またはワンピース+コートのアンサンブル。お揃いの帽子、パールのネックレス、ブローチ、手袋、エナメルのバッグ、歩きやすそうな靴がセット。

手袋を黒にしたのがシック。
エリザベス2世 ノルマンディ上陸記念式典2
photo: public.fr

鮮やかな若草色、似合っているのがエライ!コートドレスで縦線を強調。
エリザベス2世 ノルマンディ上陸記念式典

帽子がつっかえないように、専用車シトロエンDS5をルノーVersatisに取り替えるなど、オランド大統領はいろいろ気配りをしたけど、2つドジをしたらしい。
英国王室の決まりでは、大統領であろうと、女王に触れてはいけない。であるのに、オランド大統領は握手の手を差し伸べた。
もうひとつのドジは、車で、先に座ってしまったこと。でも中継のアナウンサーも気付かなかったくらいだから、1瞬の差だったに違いない。最近、オランドのヘマを待ち構えているジャーナリストがいて、かわいそうだ。

パリ、シテ島の花市で。左は新パリ市長、アンヌ・ヒダルゴ。
Place du marché aux fleurs (花市広場)は、即 Place ElisabethⅡ(エリザベスⅡ広場)と改名された。
エリザベス2世 パリの花市
photo:rfi.fr

年取ると地味な色しか着ない、というのは間違いだ。白髪のオジイサンが赤いセーターやピンクのポロを着ているの、素敵だ物ね。
2日間の滞在でいくつ帽子箱を持ってきたのかね?・・・その甲斐があって、エレガントな可愛さを印象づけた女王様。
ところで、どうしてアンゲラ・メルケルは式典に来なかったの?というアホな質問をしそうになった私。
メルケルさん、来ていたそうです。すみません!

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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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