真夏のご飯

アパルトマンを借りるバカンスだと、買い物、ご飯作り、掃除、洗濯・・・があるので、「大変でしょ?」と言われることがあるけど、ご飯食べて、海岸に行って、またご飯食べて、推理小説読んで・・・みたいな生活だからあまり苦にならない。

これは夏によく作る“チュニジア・サラダ”。

salade tunisienne/チュニジア・サラダ

4人分で、きゅうり(仏サイズ)1本、玉葱半個、ピーマン1個、トマト1-2個、ツナ缶1個。
① きゅうり、ピーマン、玉葱を1cm角くらいに切って、塩をして冷蔵庫に入れておく。
② 数時間後、野菜の水気をよく切ってからトマトを同じ大きさに切って加え、ツナのオイル漬け1缶、レモン汁、パセリかコリアンダーのみじん切りを加えて出来上がり。
シンプルで飽きないサラダ、チュニジアでよく食べた。チュニジア出身の友達に言わせると、正しいレシピは“ツナを入れない。そして野菜はもっと細かく切る”。1cm角だってけっこう時間がかかるのに!でも音楽を聴きながらトントン野菜を切るのは嫌いじゃない。

プーレ・バスケーズ、鶏のバスク風も簡単で美味しい。写真では不味そうだけど・・・料理を撮るのはほんとに難しい。

poulet basquaise/鶏のバスク風2

プロが撮るとこうなる・・・

poulet basquaise/鶏のバスク風
photo:crocatout

鶏の腿肉(皮を取って2つ切り)、ニンニク2かけ、玉葱1個、ピーマンと完熟トマト、それぞれ700-800g。ニンニク、玉葱は薄切り、ピーマンは縦に細切り、トマトは-どうせ煮とろけるから-ざくざく適当に。
① 厚手の鍋にオリーヴオイルを熱し、ニンニク、玉葱、ピーマンを、しんなりするまで炒める。塩・コショウ。
② 野菜を取りだし、オイルを足して鶏を炒める。塩・コショウ、あればタイムを振りかける。
③ 鶏の両面がこんがり色づいたら、炒めた野菜を、鶏を覆うように入れ、トマト、白ワイン半カップ、チキンブイヨンを足して蓋をして煮込む。時々かき回しながら1時間半から2時間。水気が多すぎるときは、最後に蓋を取り、弱火で水気を飛ばすといい。
とろけるくらい煮えたピーマンがソース。ご飯とよく合う。フランスのデカいピーマンは甘みと水気があって、これでデザートを作る料理人もいるくらい。右は可愛いミニ・ピーマン。ひと口ファルシにちょうどいい。食べる前はテーブルの花代わり。

ピーマン

海辺のレストランといえばピザ。好きな具をチョイスできる2人用長方形ピザに食らいつく娘たち。生ハムやルコラ、モツァレラが無造作にのったシンプルなピザ。

pizza

時々、すごく大人っぽい(女っぽい)娘たちも、ご飯を食べている姿は「まだ食い気だね」と、夫はひとり安心している。
でも食い気は年齢に関係ない。美味しいものを食べると、人は優しくなるもんだ。

ランキングに参加しています。お気に召したらクリックしてください。
にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村




スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最近の記事
カテゴリー
おすすめ書籍
RSSフィード
おすすめコスメ
フランスに行くなら
プロヴァンスの田舎町をまわる1日
アーカイブ