Epinal。名前は聞いたことあるような・・・でもどこにあるか知らん、という町に、評判のいいアートの学校(Ecole Supérieure d’Art de Lorraine、略称 ESAL)があるそうだ。私が知らない町なら、フランス地図の右上あたりにあるに違いない、と思ったら、はたして:ロレーヌ地方、ヴォージュ県、人口32万。近くにある有名な町はナンシー、メッツ。

エピナル

エピナルに数ヶ月住んだことがある友達曰く、
「恐ろしく何もない町、周囲は森だらけ」
「ヴォージュ人ですごく田舎っぺでズレてる」
「映画館もないし夜遊びもできない」
そうで(ヴォージュ県在住の方がいたらごめんなさい。あくまでも友達の意見です)パリの不夜城バスティーユに住んでいる娘が、家族や友達から離れてそんなとこに住んで、どうなるんだろう?
でも、ストラスブルグもパリのアールデコも超狭き門なんで、滑り止めも受けないと。ここでも滑り止らないかもしれない。
それに、「遊ぶものがないからみんな勉強するんだって」と本人はあまり心配していない様子。スバラシイ・・・

これが校舎
エピナル

まず書類審査(高校の成績表、バカロレアの点数、過去の作品のコピー、モチベーションレター)。
「書類審査通過」の通知は数日後に送られてきた。見る時間あったの?というくらい早く。

次のステップは課題作品:「正午にそのニュースを知った。彼(女)はすぐに・・・」という出だしを与えられ、3つのテクニック(水彩、エッチング、バンドデシネ、コラージュ・・・)で、3通りの続きを5枚以内で描け、というもの。
プレパ(予備校)の入試は、アントニオーニの映画の一場面が与えられ、その続きを描け、だった。アート学校試験の定番スタイルらしい。
この課題作品を持って4月1日に面接。
・・・と生活は続いていく。泣いてばかりもいられない。ありがたいことに・・・


ランキングに参加しています。お気に召したらクリックしてください。
にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事
カテゴリー
おすすめ書籍
RSSフィード
おすすめコスメ
フランスに行くなら
プロヴァンスの田舎町をまわる1日
アーカイブ