猫たちの待つ家へ

さて帰りは、格安便で有名なライアンエアーに初めて乗る。スーツケースを預けると40ユーロ、搭乗券をプリントしてない人は70ユーロ・・・と何かにつけお金を取られる。チェックインカウンター前にはメタルの箱があって、荷物がそれに入ると機内持ち込みが許される。並んでいる人はみんな、その箱に(力づくで)押し込んでいる。

座席は更に狭く、リクライニングしないしシートポケットもない。これで日本まで行くのはごめんだ。機内持ち込みの荷物を置く場所がないので、結局没収され、預けたスーツケースと同じ場所に入れられる、というヘンな話。朝作ったサンドイッチと再び別れることになった。機内では水も有料だ。

着陸前、厚い雲が切れて、農業国フランスの風景が見えた。37度のザダルから22度のパリへ!

ボーヴェ空港

ボーヴェ空港からパリ(ポルト・マイヨー)までバスで1時間10分。パリは車も人も少なく快適にガランとしていた。

うちに着くと、不満げな猫たちが待っていた。
「僕たちをほっぽらかしてどこに行ってたの?」この糾弾の眼差し・・・

タマ&リュリュ

子供が留守番、と言っても、彼らはうちにいる時は眠っていて、起きるとどこかに出かけて行く。名ばかりの留守番。
「砂箱は変えてくれないし、ご飯も不規則」だったらしい。
タマは早速スーツケースに入り、「もうどこへも行かせない」

タマ

リュリュは安心して長々と寝そべり、

リュリュ

私の短い夏休みは終わった。
・・・だって、そんなに長く行っていられるわけもなく、クロアチアの最後はパリに戻ってから書いている。
肌寒いパリで、あの光と、海の色と、イカのから揚げとコイン争奪戦を思い出しながら・・・

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コメント
おかえりなさい。
ブログで読んでいるだけでも驚く事がたくさんのヴァカンス。楽しまれましたか?
旅行は楽しいですが、年齢を重ねるごとに、旅行から戻ると、「あー、やっぱり我が家が一番・・・」なんて思うようになりませんか?
パリはずいぶん涼しいのですね。
東京もここ数日、急に気温が下がり、夜には蝉に代って虫の声が聴こえるようになりましたよ。
Re: まめゆう様
楽しかったです!パリは冬が長いし、私は夏が大好きなんで、バカンスから帰ると「あー夏が終わった。次の夏まで1年・・・」と寂しいです。
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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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