
アガディールの町は1960年の大震災で殆ど全壊、その後に建てられた近代的建物ばかりで、モロッコの歴史に出会うことができない。100kmほど離れたベルベル人の村、Tiout(ティウート)へのツアーに参加する。ベルベル人とは、北アフリカに古くから住む民族、独自の文化を持ちイスラム教を信じる。モロッコ人口の半分がベルベル人だそう。
村に向かう途中で、信じられない光景に出会った:ヤギがたくさん木に登っている、というか、ヤギが鈴なりになっている木。ミニバスのガイドさんが「降りて写真を撮りましょう」という。バスを降りると、どこからともなくヤギ飼いのおじさんが現れ、娘の腕に赤ちゃんヤギを抱かせてくれる。
「これってお金取られるんじゃない」と思った途端、私の腕にも子供のヤギが。断らねば、と思うけど、腕にかたい鼻をこすりつけてきて可愛い!
ヤギたちは自発的に木に登ったのか?と尋ねると、もちろんとガイド。この木があの有名なアルガンツリーで、葉っぱが美味しいので登って食べるんだそうだ。ヤギさんたちの間でも日焼け防止やアンチエイジ効果が知られているんだろうか?
はたして最後にヤギの“出演料”を請求された。
この木登りヤギには大きな「?」が残る。あれはヤラセではないの?ガイドはいかにもたまたまこの光景に出会ったというふうにバスを停めたけど、ヤギ飼いとは肩など叩き合って、知り合いだった・・・ヤギが実際登ったり降りたりするところを見た人はいるんだろうか?知っている方がいたら教えて欲しい。

Tioutに着くと、ロバに乗って村を一回り。石がゴロゴロの道を、ロバはヨタヨタと進み、時々思い出したように駆け足になる。突然岩かげからカメラを下げた男性が出てきて「ハイ、笑って!」。村を去るときには写真ができているというわけ。ベルベル人は商魂たくましい。
Kaori | URL | 2008-03-10-Mon 14:26 [EDIT]
いつも楽しく拝見してます。
木登りヤギについて、気になったので調べてみたら
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2230732/1632068
本当みたいですねえ。不思議なこともあるものですねえ。
でも、この流れだと、タイミングがちょっと怪しい気も、
しなくもないですよね。
ほんと、商魂たくましい。
木登りヤギについて、気になったので調べてみたら
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2230732/1632068
本当みたいですねえ。不思議なこともあるものですねえ。
でも、この流れだと、タイミングがちょっと怪しい気も、
しなくもないですよね。
ほんと、商魂たくましい。
じゃヤラセじゃないんですね。
私も、ヤギを調教して木に登らせるなんて不可能じゃないか、と思いましたが・・・どうもありがとう。
ガイドさんは葉っぱを食べるといっていました。いい加減!
私も、ヤギを調教して木に登らせるなんて不可能じゃないか、と思いましたが・・・どうもありがとう。
ガイドさんは葉っぱを食べるといっていました。いい加減!
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