癒し猫たち

アナイスは病気になる前、私が帰ってくるのを窓辺で待っていた。残念ながら、タマもリュリュもそれほど私になついていないけど、帰ってくるとどこからともなく現われる。
猫はうちの空気を変える。猫2匹が入院したとき、うちの雰囲気は違っていたもの。猫好きの友人曰く「家の魂よ」。
猫が近くにいると気持ちが和む。なんでも動物の存在はアドレナリンと副腎皮質ホルモンの生産を減らすとか。落ち着かなかったこの2週間はとくに癒された。

寝ているタマのそばにやってきて、舐めてあげるリュリュ

タマ&リュリュ

なんて優しいの、と感激したら

タマ&リュリュ

「うるせぇ!」と怒るタマ

タマ&リュリュ

タマ、立ち去る。「やったぜ」結局、リュリュはこの場所をゲットしたかったみたい

タマ&リュリュ

タマは水道の蛇口でしか水を飲まない。このほうが新鮮で清潔なのを知っている?

タマ

すぐにリュリュがやってきてマネするけど、どうやって飲むのかわからない。水をはね散らかすだけ。

タマ&リュリュ

タマは娘の猫で、娘の首に抱きついてグルグル言う。アナイスは私のそばから離れなかったし、夫と喧嘩すると私を護ろうと間に入った。ほんとに感情が通じ合った、と私は思っていた。

リュリュは野良猫だったせいか、もともとの性格か、誰になつくということなく、目的に応じて相手を選ぶ。寒くなると暖房機のそばにある息子のベッドで眠り、ご飯は私にねだる。

ある朝、寝ている私の脚の上にリュリュが乗ってきた。あら、可愛いと喜んだのも束の間、生暖かい感触。
「ぎゃっオシッコ!」追い払おうとしたけど、すでに遅し。マットレスまで濡れてしまった。
砂箱が汚れていたので、私への“見せしめ”だったみたい(砂箱は、誰に頼んでもやってくれないので私が変える)。マットレスを洗剤で何度も拭いたのに匂いが残っていたらしく、その後2回もやられた。

ついにデパートに防水シートを買いに行く。子供がオネショをしていたとき敷いていたヤツ。
売り場の人に、シーツとマットレスの間に敷くシート、と言ったら、マジマジと私の顔を見るんで、
「いえ・・・猫がオシッコするんで」としなくてもいい説明をする。いくらなんでも、ワタシじゃないわよ。

シートを敷いてからは被害はなくなったけど、リュリュがベッドに上がると、はっと身構える。
この時はアドレナリンが増えているはず・・・

ランキングに参加しています。クリックしていただけたら嬉しいです。
にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村





スポンサーサイト
コメント
タマとリュリュ、もうすっかり打ち解けているようで、よかったですね!猫の存在は本当に癒しですね。ああ、毛さえ抜けなければ、、、!
Re: Toto様
ありがとうございます。予想以上に仲いいです。一時もじっとしていないで走り回っているリュリュを、タマがあきれて見守っています。
コメントの投稿
プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事
カテゴリー
おすすめ書籍
RSSフィード
おすすめコスメ
フランスに行くなら
プロヴァンスの田舎町をまわる1日
アーカイブ