プレゼント、クリスマスのメニュー、ああ疲れた・・・
プレゼントが済まなくて、何を買ったらいいのか決まらなくて、混雑のBHVを娘とウロウロ。目につくのは自分たちの欲しいものばかりで、バッグ売り場をひやかしたり、口紅を試したり、結局手ぶらで出てきた。
まったく女って!

明日の料理でまた頭が痛い。26歳の甥っ子が最近ベジタリアンになった。アレルギーとかではなく、ある日突然「肉も魚も食べない」と決めたそうだ。
最初は一緒に作った料理の野菜だけ食べていたのが、肉と一緒に煮込んだものは食べないと言いだした(まぁそうなるよね)。
自分のうちでは鍋まで一緒にしないとか。夫は「インゲンのサラダでいい」と言うけどクリスマスだもの・・・ベジタリアン用メニューを作らなくてはならない。

その母親-夫の妹-は、魚介類を一切食べない。これもアレルギーじゃなくて、反抗期のとき父親に魚を食べろと強いられ、一生食べないと決めたそうだ。生牡蠣、スモークサーモンはダメなので、肉オードヴルを作らなくてはならない。彼女のうちでは魚がテーブルに現われることはないし、アペリティフのプチフールに「魚パウダーとか入ってない?」 アレルギーじゃないだろ、と言いたくなる。

ベジタリアンの甥の弟は、まあ何でも食べるけど、一度に一種類のものしか食べない。例えばステーキにインゲンとジャガイモの付け合せの場合、まず肉だけ食べ、次にインゲンを食べ、最後にジャガイモを食べる。ラタトゥイユのときは、ナス、ズッキーニ、ピーマンをきちんと分類して、順々に食べる。そんな風に食べたら美味しいわけない!うちの子供たちは素晴らしい(と思うのはこんな時くらいだけど)。
極めつけは、義妹が内科医で、しかも摂食障害専門。ギャグのような話だ。

メインは実家の風習に従って子羊。人参や蕪、ジャガイモと煮込んだナヴァランを作る。

子羊のナヴァラン

各自、2種類のオードヴルにありつくように、スモークサーモンとフォアグラとグリーンアスパラのサラダ。ベジタリアンには野菜のキッシュ(買ってくる!)とメインに野菜カレーを作ってあげよう。
・・・というわけで頭痛がする。気難しかった義父とのクリスマスが懐かしくなるくらい。

みなさん、どうぞ楽しいクリスマスをお過ごしください!


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プロフィール

Author:長谷川たかこ

この国に住もう!と決めたのは13歳のとき。それが実現したのは10年以上経ってから、それから30年の月日が流れました(計算しないで!)
現在フレンチ・コード主宰。訳書多数、著書3冊。夫1人、子供2人、猫2匹と暮らす騒がしい毎日。映画と料理とデビッド・ボウイが趣味。


長谷川たかこ

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